貼り付けたテクスチャがレンダリング結果に反映されません
画像ファイルにアルファチャンネルが含まれている場合、そのアルファチャンネルの部分が抜けた状態でレンダリングされていることが考えられます。多くのアプリケーションにおいて、意図せず、32ビット、あるいは未圧縮AVIなど、白一色のアルファチャンルを作成される場合が確認されております。
このような場合には、画像編集パネルを開き、テクスチャとして利用している画像を選択し、素材タブにある「アルファチャンネル」の設定を「有効」から「無効」に切り替えてレンダリングをお試しください。
また、テクスチャの設定によってもレンダリング結果が変わってきます。色・質感編集のパネルを開き、テクスチャを貼り付けているサーフェイスに対して「色」のパラメーターにある「T」(テクスチャ)ボタンに設定を行っているかをご確認ください。
さらに、このTボタンをクリックしてテクスチャ編集パネルを開き、「レイヤー種」に「画像マップ」、「ブレンドモード」に「通常」、レイヤー不透明度が100%に設定され、投影の「画像」に正しいテクスチャ画像が選択されているかをご確認ください。