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LightWave 11の日本語ファイル・プロジェクト名称の扱いについて

LightWave 11ではオブジェクト/シーン/イメージといったコンテンツに対し基本的なファイル名称は日本語で扱えるように対応されておりますが、作業の中で発生するコンテンツに対して設定する様々な名称(コンテントディレクトリや頂点マップの名称など)の一部は日本語には対応されておりません。
※正常に動作しているように見える場合であっても、使用する文字によっては正しく動作しないケースもございます。

また、他のアプリケーションとのやりとりを前提とする入出力フォーマット(FBXやCollada等)では日本語を使用することはできません。

LightWave 11で新機能として実装されたZBrushとのデータのやり取りを行うGoZなどでも、日本語を使うことで発生する問題を確認しております。

また、海外製のプラグインなどは、ほとんどのプログラムが日本語を含むマルチバイトに対応されていない場合がございます。

このため、日本語名称のファイルの基本的な読み込みは可能ですが、可能な限り半角英数字をご使用下さい。