MODO開発元であるFoundry社より、Ellery Connell氏作成の無償チュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:
これらのビデオでは、SFの宇宙船のデザインを元に基本的なモデリングを行っており、ポリゴンモデリングやサブディビジョンモデリング、スカルプト、MeshFusion、そしてリギングなど、基本的な操作で解説しています。コンテンツもダウンロード可能になっていますので、ぜひ試してみてください!
MODO開発元であるFoundry社より、Ellery Connell氏作成の無償チュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:
これらのビデオでは、SFの宇宙船のデザインを元に基本的なモデリングを行っており、ポリゴンモデリングやサブディビジョンモデリング、スカルプト、MeshFusion、そしてリギングなど、基本的な操作で解説しています。コンテンツもダウンロード可能になっていますので、ぜひ試してみてください!
MODOユーザーの中にはZBrushを併用されている方も多く存在する中、リリースされたばかりのPixologic社ZBrush 4R8とMODOを用いてハードサーフェイス作成のフローを解説しているチュートリアルビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:
MODOでパーツを作った後はZBrushに渡し、ZBrushのライブブーリアン機能を用いて編集したメッシュをMODOに戻したら、頂点法線ツールを使って微調整を行っています。
ビデオの制作者は Warren Marshall 氏。氏は多数のMODOチュートリアルビデオを公開されていますので、興味のあるビデオがあればぜひご覧ください!
昨年7月7日、東京で開催いたしましたMODO 10.1のラウンチイベント「The Foundry MODO 10.1 Launch Sessions in TOKYO」にはたくさんの方にご来場いただきましたが、そのイベントにて講演してくださいましたクリエイターの由水桂氏が、イベント当日に使用したビデオをYoutubeにて公開してくださいました:
このビデオでは、キャラクタモデルの作成、UV展開、ペイント、ベイク、セットアップ、ウェイト、アニメーション、そしてUnityへの読み込みまでの一連の流れを、実際に作業画面でキャプチャしています。
由水氏にはゲームコンテンツ制作においてMODOがどのように活用できるのかをテーマに講演を依頼し、「モデルをいちからつくるところからはじめて最終的にゲームエンジンに持ち込む」ところまでをかなりハードなスケジュールでお願いしたのですが、非常に素晴らしいビデオを作ってくださいました。
MODOの機能を多岐にわたって活用されている実例ビデオですので、一見の価値ありです。ぜひご覧ください!
MODOを用いて制作を行っているモデリングアーティストGennaro Esposito氏の作品をご紹介します:
上記動画は2016年のモデリングデモリールですが、造形の精巧さには目を奪われますね。制作者のGennaro Esposito氏はMODOの公認トレーナーでもあり、いくつかのチュートリアルビデオもリリースしています:
https://gumroad.com/gennaroesposito#
興味のある方は、ぜひこういったチュートリアルビデオもチェックしてみてください!
V-Ray for MODOをはじめ、外部レンダラーも対応してきたMODOですが、その中でもGPUを利用した物理エンジンベースのレンダラOctaneRender for MODOをお使いの方もいらっしゃるかと思います。今回はMODOに読み込んだOpenVDB形式のボリュームデータを、OctaneRenderを使ってレンダリングするというチュートリアルビデオをご紹介します:
ボリュームレンダリングにはどうしてもある程度の時間がかかってしまいますので、そういったときこそGPUレンダラーなどを活用してみたいですよね。OpenVDB形式のボリュームデータをMODOに読み込む方法は、以下のチュートリアルビデオで解説していますので、ご興味をお持ちの方はぜひこちらもご覧ください!
7月17日(日)に開催されたAfter Effectsユーザー様向けのイベント「関西AECGオフ2016」では、柳村 徳彦氏により「MODOのパーティクルで花火を打ち上げ放題!」と題しまして、MODOのパーティクル機能についての講演が行われましたが、その講演内容がアーカイブとして公開されましたので、ご紹介いたします:
MODO全般やモデリングに関する講演は今までも数多くなされてきましたが、MODOのパーティクルに焦点を絞った講演は珍しいのではないでしょうか?とても丁寧にわかりやすく解説されている講演ですので、今までパーティクル機能は触ったことがないという方も、ぜひこのビデオを参考に、MODOのパーティクル機能にチャレンジしてみてください!
YoutubeやVimeoなどの動画投稿サイトには様々なMODOのチップスやチュートリアルを紹介する動画がアップされていますが、今回ご紹介するのもそんな動画の一つです。
この動画では、MODOのモデリングで重要となる下記5つのショートカットキーをご紹介しています。
B:べベルツール
ポイント・エッジ・ポリゴンモードそれぞれのモードでBキーを押すことで、ポイントべベル・エッジべベル・ポリゴンべベルが起動する、最も頻繁に使われるツールの一つです。
C:エッジスライス
エッジ上をクリックしていくだけで、ジオメトリをスライスして分割していくことができるツールです。
Alt+C:ループスライス
こちらもスライスするツールですが、エッジを選択するとそのエッジのループに対してスライスを行います。モデリングする際には、こちらもよく使うツールとなります。
Shift+C:スライス
ビューポートへのクリック&ドラッグで定義する平面を使って、ジオメトリを分割するスライスツールです。
T:エレメント移動
マウスでなぞってハイライトになったエレメントをそのまま移動させるツールです。右クリックでフォールオフを調整することが可能です。
確かに、トランスフォームのショートカットWERの他、上記5つのショートカットを覚えていれば、かなりモデリング作業の効率も上がることが予想されます。まだ覚えてなかったなー、という方はぜひ使ってみてください!
MODO 10.0v1の発売開始以来、MODO 10.0v1日本語体験版を利用して、新機能をご確認いただいているケースも増えてきました。ただし、はじめてMODOを触ってみようという方にとっては、どの機能がどういったものなのかを把握されるのは簡単ではないかもしれません。
そういった方のために、MODO JAPAN GROUPではMODOの機能を一通りご紹介する「MODO 入門ビデオ」を無償で全ての方に公開することにいたしました:
MODO 入門ビデオ:http://modogroup.jp/modo/training_materials/901basic
この入門ビデオは下記8章で構成されており、モデリングからUV展開、アニメーション、質感設定、レンダリングまで、一連の流れにおけるMODOの基本操作を約2時間弱にわたって広くご紹介しており、これからMODOを覚えよう!という方にはまさにうってつけのトレーニングビデオとなっています:
1. さぁ、はじめよう!(8:33)
2. 基本ルールとインターフェイス(5:01)
3. モデリング(19:07)
4. UVマッピング(14:51)
5. スカルプト(20:16)
6. 3Dペイント(12:03)
7. アニメーション(25:52)
8. レンダリング(36:10)
MODO最新バージョンMODO 10.0v1を30日間無償・無制限でご利用いただける日本語体験版もご用意いたしておりますので、ぜひそちらも併せてご利用ください:
MODO 10.0v1 体験版:http://modogroup.jp/trymodo
昨今、制作現場において、ワークフローの中にMODOを取り入れられることが増えてきました。それに伴い、今まで他の3DCGアプリケーションを使っていて新たにMODOも触り始めたけれど、なかなか考え方を理解できない、操作に手間取ってしまうという方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
そんな方のために、The Foundry社からそれぞれの3DCGアプリケーションユーザー向けに、MODOをご紹介するチュートリアルビデオが公開されています:
Softimage ユーザー様向け:Softimage to MODO tutorials
3ds Max ユーザー様向け:Using MODO with 3ds Max: Tutorial Series
Cinema 4D ユーザー様向け:Cinema 4D to MODO
こういうビデオがあると大変便利ですし、安心できますよね。
もちろん私たちMODO JAPAN GROUPでは「ビデオを見るだけでは難しい」「直接トレーニングを受けて、あれこれ聞きたい」という方のために、初期導入トレーニングなどもご用意いたしております。4月4日(月)~5日(火)には株式会社Too様の施設をお借りして、2日間MODOをみっちりコースでトレーニングいたしますので、ぜひこういったトレーニングの利用もご検討ください!
MODOの学習教材であるトレーニングマテリアルに、また一つ、優れたビデオが加わりました。その名も「3DCGソフトウェア MODOトレーニングビデオ (CORDELIA)」!このトレーニングビデオを本日よりリリース開始いたします!
このビデオは株式会社日企様が企画・制作されたMODO用トレーニングビデオで、MODOの基本設定からモデリング、リギング、アニメーション、マテリアル設定、レンダリングまで、全てをカバーしています。初心者向けにわかりやすく説明しているだけでなく、カバーしている内容も広範囲にわたっているため、今まで興味はあるものの使ったことのない機能などにもチャレンジできるチャンスです!
このビデオの中で講師を務められているのは高野怜大氏。 「2.5Dアニメーション」「やってはいけないCG制作」などの著作のほか、専門学校で講師を務められている高野怜大氏によるレクチャーは大変わかりやすく、理解しやすいものとなっています。
学習教材としてオススメのこの一本、ぜひお手元にどうぞ!