Modoの便利な機能の一つに、自動的に影を生成してくれる「シャドーキャッチャー」という機能がありますが、この機能を簡潔に紹介してくれているビデオが公開されました:
ほんの少しのステップだけで、自然な影を労力なく生成してくれるとても素敵な機能ですので、まだご存じじゃないという方は一度実際に使ってみてください。
またこのシャドーキャッチャーを利用して、影ではなく反射を表現できる方法もあります。以下に日本語解説ビデオをご用意していますので、こちらもぜひお試しくださいね!
Modoの便利な機能の一つに、自動的に影を生成してくれる「シャドーキャッチャー」という機能がありますが、この機能を簡潔に紹介してくれているビデオが公開されました:
ほんの少しのステップだけで、自然な影を労力なく生成してくれるとても素敵な機能ですので、まだご存じじゃないという方は一度実際に使ってみてください。
またこのシャドーキャッチャーを利用して、影ではなく反射を表現できる方法もあります。以下に日本語解説ビデオをご用意していますので、こちらもぜひお試しくださいね!
Pixelfondueからプロシージャルモデリングを用いたサッカーボールのモデリング動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:
こちら前回紹介したキット「Selma for MODO」を活用し、サッカーボールを構成する五角形や六角形、さらにその溝の部分なども簡単に選択し、オペレーションを加えていくことができる優れたチュートリアルビデオになっています。
このビデオはもともとダイレクトモデリング版のサッカーボールの作り方をもとに、プロシージャルモデリング用として公開されたものです。ダイレクトモデリング版の日本語解説動画も用意していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね:
William Vaughan氏によるModoを使った面白いモデリングチュートリアルが公開されていましたので、ご紹介します:
畝を伴った球体のモデリングですが、とてもシンプルかつ効率的です。手順は以下の通り:
[1] 以下の円を作成:
位置 (0,500mm,0)
サイズ (50mm,50mm,0)
サイド 12
[2] ラディアル配列でカウント数32で円を複製
[3] 頂点を結合
[4] -X+Y(第2象限)部分にある円だけ残して後は削除
[5] ジグザグになるよう頂点を選択してポリゴン作成
[6] エッジを分割し作成された頂点を原点へと移動
[7] 不要なポリゴンを削除してポリゴンを鏡面コピー
[8] 頂点を結合しポリゴンも結合
[9] 回転体で180度分だけ作成 内側にできたポリゴンは削除
[10] 鏡面コピーし複製されたポリゴン部分を選択して90度回転
[11] 頂点結合しサブディバイド
そうするときれいな畝付きの球体が気持ちよく出来上がります!
こちらマテリアルライブラリ「VizPak: SSS for Modo」を使って、サブサーフェイスの設定をパパっと適応してみました。不思議と触ってみたくなるようなモデルがあっという間に完成です。ぜひ試してみてくださいね!
以前、本ブログで紹介した海外クリエイターRichard Yot氏によるメッシュオペレーションを用いたモーショングラフィックスのチュートリアルビデオ「Motion Graphics in Modo」のパート2がリリースされました:
Motion Graphics in Modo – Part 2
プラズマボールっぽい表現も、いい感じですよね。メッシュオペレーションであれば、何度でもトライアンドエラーを繰り返すことができますし、アニメーションも簡単に設定できます。メッシュオペレーションやプロシージャルモデリングをまだ試したことがないという方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
PixelFondueのYoutubeチャンネルにおいて、Greg氏によるプロシージャルモデリングを用いたロゴ登場シーンを作るチュートリアルが公開されていましたので、ご紹介いたします:
プロシージャルモデリングを使うと、単なるモデリングだけではなく、アニメーションまたは動きを感じる絵作りというのが可能になります。直感的にぱっと形にできる良さはダイレクトモデリングが優れていますが、後から何度でも微調整を重ねたりトライアンドエラーを繰り返すことが可能であるという点においてプロシージャルモデリングもかなり有用に使えます。シチュエーションに応じて、最適なツールややり方が選択できるのも、とても良いですよね!
様々なトレーニングビデオを公開されている海外クリエイターRichard Yot氏による、新たなビデオがリリースされました。今回のテーマはモーショングラフィックスです:
Motion Graphics in Modo – Part 1
プロシージャルモデリングを使うことで、Modoでもモーショングラフィックスを表現することが可能になります。モーショングラフィックスのみならず、プロシージャルモデリングを学ぶのにも適したビデオとなっていますので、ご興味がある方はぜひ!
プロシージャルモデリングについては、弊社リリースの初心者用トレーニングビデオを無償で公開しておりますので、そちらをご覧ください:
MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編
また、<MODO機能紹介・チップス>サイトでは様々な機能をご紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね:
http://modogroup.jp/tipsblog/category/modeling/procedural/
以前、MODO USER GROUP OSAKA様が開催されました勉強会の内容が、学習素材として公開されていますのでご紹介いたします:
「MODO プロシージャルテクスチャー スタディコース
表現力の引き出しアップ!質感設定スペシャル・ハンバーガー編」
https://www.udemy.com/course/modo_procedural_tex/
実際に過去、こちらの勉強会に参加させていただきましたが、非常に丁寧な説明で、プロシージャルテクスチャを用いた作品作りの可能性を大きく広げてくれる、とても役に立つ学習内容になっています。
ぜひ勉強会には参加できなかったという方も、こちらの学習教材でゆっくり自分のペースでお好みのハンバーガーを作ってみてはいかがでしょうか?
Modoバージョン10から搭載され、バージョンが上がるごとに大きな進化を遂げているプロシージャルモデリング機能ですが、この機能をフルに活用しModoの中でパズルを生成するチップスが公開されています:
動画だけでなく、サンプルシーンもGumroadで購入可能になっていますので、より詳細をじっくり確認したいという方は、手に入れてみてはいかがでしょうか?
サンプルシーン:https://cgalexpro.gumroad.com/l/ofjfd
プロシージャルモデリングは敷居が高いし難しそうと思っている方は、MODO JAPAN GROUPが無償でご提供しているトレーニングビデオ「MODO トレーニングビデオシリーズ プロシージャルモデリング編」をぜひご活用ください:
また他にもプロシージャルモデリングを用いた作例なども、<機能紹介・チップスサイト>の方で数多くご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください:
CCTVカメラのモデリングからレイアウトまで、細かく紹介されているビデオが公開されていましたのでご紹介します:
作者であるPolyPaul氏のチャンネルには、他にもカメラシャッターやウォーターフィルターなどをモデリングのみならず、簡単なアイテム同士のレイアウト設定をなど、学べるところがたくさんありそうです。見ているだけでヒントになりそうなテクニックが詰まっていますので、ぜひ作業のお供に視聴してみてはいかがでしょうか?
様々なModoチュートリアルビデオが公開されている中、下記に紹介するビデオではハードサーフェイスの石鹸ボトルをモデルに、モデリングからOctaneでのレンダリングまでをサポートしています:
フォールオフなどの基本的な機能+MeshFusionを使うことで、シンプルでありながら、滑らかで美しい形状を作り上げた後、Octaneを使用してレンダリングの品質をさらに向上させています。
モデリングだけ、レンダリングだけ、といった機能特定のチュートリアルも便利ですが、最初から最後までを1本通して見せてくれるチュートリアルビデオというのも大変ためになりますよね。もちろんモデリング部分・レンダリング部分だけを取り出してみても非常に有用ですので、ぜひ参考にしてみてください!