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MODO 801 プレリリース日本語版リリース開始!

大変長くお待たせいたしました!本日よりMODO 801 プレリリース日本語版のリリースを開始いたしました!modo801

MODO 801 プレリリース版では、インターフェイスが日本語(※英語との切り替え可能)になっているのに加え、MODO 801の新機能を日本語で詳細に解説したMODO 801 新機能ガイドが付属したバージョンとなっております。MODO 801 アップグレード英語版をご購入された方にも、このMODO 801 プレリリース日本語版をご提供いたしますので、一足先に英語版をご購入された方は、大変恐れ入りますが弊社ダウンロードサイトより、最新のアプリケーションインストーラをダウンロードの上、お試しいただければと思います。

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

MODO 801 プレリリース版では、上記の日本語環境に加えまして、MODO 801起動時にMODO初心者の方のためにMODOの使い方を解説した画像や日本語字幕付きビデオ、海外クリエイターのサンプルモデルなどもご覧いただけるショーケース機能が付属しております。既にMODOをお使いの方にとっても、役立てる内容となっておりますので、ぜひご利用ください。

さらに、このプレリリース日本語版のリリースを記念いたしまして、新規でMODO 801をご購入いただいた方に、MeshFusionをセットにして特別価格でご購入いただけるキャンペーンも開始いたしました!このキャンペーンでは、新規でMODO 801をご購入なさる際に+4,000円で超強力なSDSブーリアンツールであるMeshFusionを手に入れることができる大変お得なキャンペーンとなっております。新規での購入をご検討の場合、またライセンスを増やすことを検討なされている場合には、ぜひこのキャンペーンをご利用ください!

 キャンペーンの詳細については、下記URLをご覧ください:

MODO 801 + MeshFusionキャンペーン

 

MODOキット801対応版リリースのお知らせ&【MODO 801】リターゲティング機能

4月25日(金)からMODO 801 英語版アップグレードサービスを開始いたしましたが、それと同時に、各種キットがMODO 801に対応いたしましたので、お知らせいたします。MODO 801対応版がリリースされているキットはこちら:

Advanced/Basic CAD Loader
Power SubD-NURBS
MeshFusion
Auto Character Setup(ACS)

MODO 801をお使いの方で、上記キットを使用されている方は、大変お手数ではございますが、MODO JAPAN グループダウンロードサイトより、該当するキットをもう一度ダウンロードの上、インストールをお試しください。

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

MODO 701とMODO 801とでは、Pythonの使用バージョンが異なることもあり、従来MODO 701以前で動作していたキットが一部動作しなくなる現象が出ております。上記キットのほかに、mARCHやNPRキットなどThe Foundry社において現在対応中となっておりますので、今しばらくお待ちください。

また、MODO 801では使用している文字コードが一部変更となりましたため、日本語化の手順についても変更があります。MODO 701ではWindow版ではShift-JISMacintosh版ではUnicodeを使用しておりましたが、MODO 801ではこのエンコーディングを統一し、全てUnicodeを使用するようになりました。このため、日本語化リソースにつきましても、MODO 801でご試用になる際にはUnicodeのリソースファイルをご使用下さい。詳細につきましては、各キットの「お読みください」などに記載しておりますので、そちらをご覧ください。

さて、本日ご紹介するMODO 801新機能はリターゲティング。キャラクタアニメーションには欠かせない機能といっても良いかもしれません。このリターゲティング機能により、BVHのファイルをキャラクタに簡単に適用できるようになりました。BVHファイルはネット上でもサンプルがたくさん公開されていますので、ぜひ試してみてください!

リターゲティングでBVHファイルをキャラクタに適用するには

 

MODO 801 英語版 国内でもアップグレード版リリース開始!

MODOの開発元The Foundry社より、現地時間24日(木) 20:00よりMODO 801がリリースされたことを受け、国内でもMODO既存ユーザー様に対し、同日(日本時間25日(金))より日本語版に先行してMODO 801 英語版アップグレードをリリースいたします!

MODO 801 製品ページ

この英語版は、5月中旬にリリース予定のMODO 801 プレリリース版(日本語GUI+新機能ガイド付き)リリースまでの間、特別価格として通常アップグレード価格\58,000より1万円オフの特別価格\48,000にてご提供いたします。また、英語版をご購入いただいた方は、MODO 801 プレリリース版、さらにMODO 801 正式日本語版を無償にてご提供いたしますので、MODO 801へのアップグレードを検討されている方にはまたとないチャンスです!なおMODO 801を新規でご購入されたい方はMODO 801 プレリリース版(日本語GUI+新機能ガイド付き)(5月中旬リリース予定)からとなりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

MODO 801 製品価格ページ

MODO 801は今までユーザー様よりリクエストの多かった以下の機能を重点的に実装した、より使いやすさを追求したバージョンとなっております:

ノーダルシェーディング
強化されたスナッピング
アニメーションの改良
リグとデフォーマ
ファイルリファレンス
COLLECTIVESとのワークフロー (ツール連携)
ダイナミクスとパーティクル
ヘアーとファー
強化されたペインティングとスカルプティング
テクスチャベイク
UV 展開
情報表示機能
新たなマテリアルとテクスチャ
全般的な改良点

MODO 801の大きな目玉機能の一つがノーダルシェーディング!シェーダツリーによるマテリアル設定と同時に、ノードによるマテリアルの設定が可能になりました。これにより、さらに柔軟なコントロールが可能になっています。ノーダルシェーディングの利用法について、日本語の解説ビデオをご用意いたしましたので、ぜひ参考になさってください!

ノーダルシェーディング(放射編):影の部分だけに効果を適用するには

ノーダルシェーディング(レイキャスト編):映り込みの薄さを調節するには

ノーダルシェーディング(レイキャスト編):他マテリアルのシェーディングの色を反映するには

ノーダルシェーディング(レイタイプ編):水面下のマテリアルだけを変更するには

MODO 801にはまだまだ素敵な機能が搭載されています。随時、日本語解説ビデオをアップしてまいりますので、どうぞお楽しみに!

 

MeshFusion 102 日本語版リリース!

MODO 701 SP5日本語版リリースに続き、本日MeshFusion 102日本語版をリリースいたしました!MeshFusionをお持ちの方は、ぜひ最新版102をダウンロードの上、インストールしてお使いください:

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

このMeshFusion 102では、101でうまく動作しなかった組み合わせが修正されたり、メッシュ変換後にマテリアルが自動で設定されたりと、様々な改善が施されています。追加機能・改善点などについてを解説したビデオをご用意いたしましたので、ぜひこちらも併せてご利用ください!

 【MeshFusion】ブーリアン処理後のマテリアルを分けるには

【MeshFusion】薄いメッシュとの組み合わせ

 

MODO 701 SP5日本語版ダウンロード開始

日本時間3月7日(金)に、The Foundry社サイトよりMODO 701 SP5(サービスパック5)がリリースされたことを受けまして、本日3月12日(水)よりMODO 701 SP5(サービスパック5)日本語版のダウンロード提供を開始いたします。

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

今回のサービスパックでは、SP4で一部Alembicファイルが正常に読み込めないなど、緊急性の高い問題について修正されています。MODO 701 SP5における変更履歴は以下の通りです:

http://luxology.jp/modo/701/changelist_sp5.html

また、このSP5において確認されている既知の問題点は以下の通りです:

http://luxology.jp/modo/701/knownissues05.html

ご不明な点・ご質問などがございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポートまでお問い合わせください:

MODO JAPAN グループ テクニカルサポート:support@luxology.jp

 

 

学生教員版・スクール版ご提供内容の変更

MODO 701を学生の方、教育機関にお勤めの方の学習用教材として、また学校に導入していただき広く生徒さんにお勧めしていただけるよう、2月1日より学生教員版およびスクール版のご提供内容を変更させていただきました!

MODO 701 学生・教員版』をご購入の場合、もしくは『教育機関版1~4ライセンス』をご購入の場合には、以下四つのチュートリアルマテリアルをご提供いたします:

1.「MODO 701 入門ビデオ」
2.「ShaderTree Basic 日本語版」
3.「Animation Basic 日本語版」
4.「POLICEMAN 日本語版」

また、『MODO 701 教育機関版 5ライセンス』以上ご購入の場合には、下記6つのチュートリアルマテリアルのほか、さらにMODO日本語解説本「MODO★Beginners」をご提供いたします:


1.「MODO 701 入門ビデオ」
2.「ShaderTree Basic 日本語版」
3.「Animation Basic 日本語版」
4.「POLICEMAN 日本語版」
5.「MODO 701 Spotlight」
6.「DESIGNERS CHAIR 」
7.BNN新社出版書籍「MODO★Beginners」

ぜひこれら学習教材を、MODO習得のサポート材としてご活用ください!

 

新製品 Mesh Fusion 日本語版リリース!

お待たせいたしました!いよいよ本日(2月4日)よりMesh Fusion日本語版リリースを開始いたします!

このMesh Fusionはリアルタイムにブーリアン演算が行える画期的なモデリングツールであり、標準のブーリアン演算では不可能なリアルタイムでインタラクティブな演算方式、組み合わせたメッシュの境目箇所におけるコントロールなど、高品質かつ高精度なモデリングを実現します。さらに、数々のトレーニングマテリアルを制作しているAndy Brown氏によるチュートリアルビデオおよびチュートリアルに使用したコンテンツもダウンロード可能です。

Mesh Fusion日本語版では日本語GUI用リソースファイルに加え、日本語簡易ガイドをお付けし、発売記念キャンペーンとして2月4日(火)から2月17日(月)までの2週間、通常価格42,800円のところを、キャンペーン特別価格32,800円にてご提供いたします!Mesh Fusionのご購入を検討されている方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

また、2月7日(金)に行われる「MODO Professionals セミナー vol.1 TV CM メイキング」では、ケイカ由水氏による大蔵大臣CMメイキングに加え、MODO JAPANグループスタッフによるMesh Fusionのデモンストレーションも行います。Mesh Fusionの動作を実際にご覧になりたい方は、セミナーへのご参加もぜひ検討してみてください。まだ若干数お席に余裕がございます。お申し込みはお早めに!

MODO Professionals セミナー vol.1 TV CM メイキング

 

MODO 701 SP4日本語版ダウンロード開始

日本時間1月28日(火)に、The Foundry社サイトよりMODO 701 SP4(サービスパック4)がリリースされたことを受けまして、本日1月31日(金)よりMODO 701 SP4(サービスパック4)日本語版のダウンロード提供を開始いたします。

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト

SP3に引き続き、SP4でもFBX周りの機能に関する様々な改善が施されています。FBX読み込み時における機能も追加され、シーン内の既存アイテムとの統合が行えるようになっていますので、MODOからFBXで出力した後、外部アプリケーションで加工したFBXを読み込んでくる際に出力前のシーンへと戻すことができます。

MODO 701 SP4における変更履歴は以下の通りです:

http://luxology.jp/modo/701/changelist_sp4.html

また、このSP4において確認されている既知の問題点は以下の通りです:

http://luxology.jp/modo/701/knownissues04.html

ご不明な点・ご質問などがございましたら、MODO JAPAN グループ テクニカルサポートまでお問い合わせください:

MODO JAPAN グループ テクニカルサポート:support@luxology.jp


Power SubD-NURBS v2 公開!

modoで生成されたサブディビジョンサーフェイスを、NURBSベースのCADフォーマットへと変換するプラグインPower SubD-NURBSのv2が公開されました!MODO 701でPower SubD-NURBSをお使いの登録ユーザーの方は、MODO JAPAN グループダウンロードサイトよりPower SubD-NURBS (701)をダウンロードの上、お試しください:

MODO JAPAN グループダウンロードサイト

このv2では以下の機能の追加・修正が行われています:

追加:エッジウェイトのサポート
修正:別名で保存リストにIntegrityWareフォーマットが表示されなかった
修正:複数の選択メッシュレイヤー出力時にクラッシュ
修正:MacでIGES形式で出力する際にメッシュの一部が反転もしくは欠けていたバグを修正
修正:メッシュによっては出力時にハングする潜在的バグを修正
修正:Macでメッシュによっては出力エラーが出るバグを修正
※このv2はMODO 701 SDKを利用して作成されているため、modo 601ユーザーの方はお使いいただけません。modo 601をお持ちの方は、従来のPower SubD-NURBSプログラムをご使用ください。

Power SubD-NURBSを使うことで、modoで自由に作ったラフデータを、CADツールへと持ち込むことができるようになります。デザイン工程の初期段階をCADツールではなく、柔軟性の高いmodoで行うことにより、有機的な形状を時間をかけることなく、思った通りに形作ることができるようになります。CADツールへのデータの移行に頭を悩ませている方は、ぜひ一度Power SubD-NURBSをお試しください。体験版とチュートリアルをご用意しております:

Power SubD-NURBS 体験版のお申込み
Power SubD-NURBS チュートリアル

 

MODO STEAM EDITIONリリース

PCゲームコミュニティSTEAMをご存知ですか?このゲームコミュニティ専用のアセット作成ツールとして、The Foundry社より新たにMODOの機能限定版MODO STEAM EDITIONがリリースされました!

ここで提供されている機能限定版では、モデリングUVスカルプトペイントリトポロジマテリアルプレビューレンダーといった機能が含まれており、作成したアセットをDOTA 2へと出力したり、またはFBXを介した他のゲーム用ソースエンジンへと出力できるようになっています。

MODOはこれまでにも、CADアプリケーションであるSolidworksBentlyの中にMODOのレンダリングエンジンを提供してきました。これはMODOが様々なカスタマイズに対応できるよう、柔軟なワークフレームを介して開発されているアプリケーションであり、このように用途に合わせた製品を生み出せるような仕組みになっているからなんですね。これからもまた別の形で、別のMODOを見かける機会もあるかもしれません。楽しみですね!