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「MODO 10.2」リリース&「MODO 10.2 ラウンチプロモーション」開始!

いよいよ本日より、MODO 10 シリーズ最終フィーチャーセットとなる「MODO 10.2」のリリースを開始いたします。MODO 10 をお持ちの方には無償で提供されますので、弊社ダウンロードサイトよりダウンロードの上、この最新バージョン「MODO 10.2」を、どうぞお楽しみください!

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

本日より「MODO 10.2体験版も公開いたしましたので、ぜひ新機能をお試しください。

MODO 10.2 体験版はこちらから

またこの「MODO 10.2」のリリースを記念いたしまして、「MODO 10.2 ラウンチプロモーション」を開始いたします。新規の場合は約40%オフ、アップグレードの場合は約20%オフ、Extended Bundleの場合は約25%オフ、学生・教員版の場合は約10%オフの、ビッグプロモーションです!

banner_campaign_10-2promo_640x200MODOの最新バージョンへのアップグレードは、アップグレード元のバージョンを問いません。どんな古いバージョンからでもアップグレードが可能です!MODOの購入、また最新バージョンへのアップグレードをご検討されている方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

MODO最新バージョン「MODO 10.2」いよいよ14日(金)リリース予定!

ゲームエンジンとのワークフローに注力した「MODO 10.0」、プロシージャルモデリングを搭載しさらなるモデリング機能を実現した「MODO 10.1」をリリースしてきたMODO 10 シリーズですが、いよいよ今週金曜日14日より「MODO 10.2 日本語版」のリリースを開始する予定です!

この「MODO 10.2」ではプロシージャルモデリングのさらなる拡張、メッシュライト、自動リトポなど、楽しみな機能が多数搭載されております。また14日には10.2 新機能などについて、The Foundry社クリエイティブスペシャリストのGreg Brown氏によるデモンストレーションが行われます。国内時間だとリアルタイムでも視聴は難しいかもしれませんが、アーカイブも出されることと思いますので、ぜひそちらもご覧ください!

https://twitter.com/TheFoundryTeam/status/785487515243413504

MODO 10.2 リリース翌日に当たる10月15日(土)開催のセミナーイベント「MODO Professionals セミナー vol.10 MODO Unity ワークフロー & VRコンテンツ「CIRCLE of SAVIORS(サークル オブ セイバーズ)」ご紹介」ではMODO 10.2 新機能についても少しご紹介させていただきますので、ご興味のある方はぜひぜひご参加ください!

さらにこの「MODO 10.2」リリースを記念し、同日(14日)よりラウンチプロモーションを開催する予定となっております。MODO 10 シリーズを超特価でご提供するプロモーションです。お楽しみに!

 

マテリアルプリセット集:「MatPak – Interiors III」リリース!

いよいよ本日より、「MatPak – Interiors」シリーズ最後となる「MatPak – Interiors III」のリリースを開始いたします!

MatPak – Interiors III

今回の「MatPak – Interiors III」では、曇りガラスのプリセットなども用意されており、プリセットを目当てのマテリアル上へとドラッグアンドドロップするだけで、お手軽に質感設定が完了です!

matpak3_glassもちろんプリセットを適用した後に、自分で微調整を加えることもできますから、様々な質感設定を勉強するためのライブラリとしても十分にご活用いただけます。

ウェブページには、「MatPak – Interiors I」「MatPak – Interiors II」「MatPak – Interiors III」でインストールされるマテリアルのサムネイル一覧が表示されるようになっていますので、ぜひそちらを参考になさってください!

 

マテリアルプリセット集:「MatPak – Interiors II」リリース!

先月リリースされた「MatPak – Interiors」シリーズの第2弾として、「MatPak – Interiors II」がリリースされました!

MatPak – Interiors II

この「MatPak – Interiors II」でも「MatPak – Interiors I」と同様、103個のフォトリアリスティックなインテリアマテリアルプリセットおよび194個の高解像度EXRテクスチャマップが含まれており、すぐに使えるマテリアルライブラリ集として便利にご活用いただけます。

手元に置いておけば、いざというときにパパッと使える便利なマテリアルライブラリ、ぜひ収録されているプリセットの数々を製品ページよりじっくりご覧ください!

 

キット:「After Effects I/O Bridge」

MODOとAfterEffects間のデータのやり取りを可能にするキットは以前から配布されていましたが、今回新たなチュートリアルビデオと共に、最新のプログラムが公開されることとなりました:

After Effects I/O Bridge

このキットを使えば、MODOとAfterEffectsの間でシームレスな入出力を可能にしてくれます。MODOから3Dレンダーされた要素をAfterEffectsの合成で使用できるようになるだけでなく、カメラモーションを行き来させたり、AfterEffectsのNULLをMODOのロケータへと変換したり、さらにはAfterEffectsのSolidsを単一の板ポリゴンとしてMODOへと持ち込むことが可能です。

このキット、MODO 801以降のバージョンをお持ちの方であれば、弊社ダウンロードリストの中で無償でご提供いたしております。弊社ダウンロードリストの中で提供している中には、本キットのインストール方法および基本的な使用法法を日本語で解説したビデオも付属しております。AfterEffectsとの連携を試みる方には必須ともいえるキットですので、ぜひお試しください!

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

 

キット:「NPR(Non Photorealistic Rendering)」MODO 10シリーズ対応バージョン2.11リリース

手書き風の描画表現を可能にしてくれるキット「NPR(Non Photorealistic Rendering)」のMODO 10 シリーズ対応バージョン2.11が公開されました。MODO 10およびNPRキットをご利用の方は、MODO JAPAN グループ ダウンロードサイトより、該当ファイルをダウンロードの上、ご利用ください:

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

MODO 801-902で既にNPRをご使用の方で、MODO 10でもNPRをお使いになる場合にはダウンロードファイル「NPR (既にMODO 801-902でご利用しながら、MODO 10でもご利用いただく方)」を、MODO 10でのみNPRをご使用になる場合にはダウンロードファイル「NPR (MODO 10でのみご利用いただく方)」をダウンロードの上、インストールしてお使いください。

NPRキットの具体的な適用方法・使用方法については簡単なチュートリアルをご用意いたしております:

このNPRキットは単体の販売もありますが、MODOにおける質感編集に関する有償チュートリアルビデオ「Shadertree Essentials 日本語版」「ShaderTree Basic 日本語版」を加えた「これから始めるトゥーンレンダリングセット」もご用意いたしておりますので、これからMODOの質感編集から学習していきたいという方にはそちらがオススメです!

 

「MODO 10 シリーズ」最新アップデータ「MODO 10.1v2」ダウンロード配布開始

The Foundry社よりMODO 10 シリーズ最新アップデータである「MODO 10.1v2」がリリースされたことを受けまして、国内でも本日より「MODO 10.1v2 日本語版」の配布を開始いたします。MODO 10 シリーズをお持ちのお客様には無償でご提供いたしますので、弊社ダウンロードサイトより最新アップデータをご利用ください:

MODO JAPAN グループ ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

※既に「MODO 10.1」をお使いの方は、「MODO 10.1」をアンインストールしたうえで「MODO 10.1v2」をインストールされることをお勧めいたします。

この「MODO 10.1v2」は「MODO 10.1v1」のバグフィックスバージョンとなりますが、ポリゴンのマテリアル設定において、小さなアップデートがくわえられています。

modo101v2従来のポリゴンのマテリアル設定であれば、そのままMODOのデフォルトマテリアルが設定されていましたが、このMODO 10.1v2からはリアルタイムゲームエンジン用コンテンツ制作でMODOが多用されていることを考慮に入れ、直接Unreal 用マテリアル、Unity用マテリアルを設定できるようにすることで、作業時間の短縮が図られています。

MODO 10.0ではリアルタイムゲームエンジン用コンテンツ制作に特化した機能、さらにMODO 10.1では非破壊型のモデリング手法であるプロシージャルモデリング機能と、MODO 10 シリーズは様々な機能が搭載されています。まだMODO 10 シリーズをお持ちでない方は、ぜひ下記MODO 10 シリーズ新機能解説ビデオを見ながら、体験版などで実際の機能をお試しください:

MODO 10 シリーズ 新機能解説ビデオ

MODO 体験版 お申し込みページ

2016年8月8日まで、夏のキャンペーン実施中ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

MODO 10 シリーズ 2016 SUMMERキャンペーン

 

マテリアルプリセット集:「MatPak – Interiors 1」リリース!

7月11日(月)にまた一つ、MODO用の新たなマテリアルライブラリ集「MatPak – Interiors 1」がリリースされました。このマテリアルライブラリ集ではインテリアに適した100個以上ものマテリアルをプリセット形式で提供しているため、シンプルな操作で質感付けが可能になります。

様々なプリセットが用意されていることで、マテリアル制作のとっかかり部分を時間短縮させることができますし、もちろんそこから自分で微調整を重ねていくことも可能です。

製品ページには、マテリアルプリセットの一覧がご覧いただけますので、ぜひそちらも参考にしてください!

MatPak – Interiors 1

 

プラグイン:「Syflex for MODO」

MODO 10からはダイナミクスのソフトボディ機能に対して大きく改善がくわえられていますが、クロスシミュレータとして他の3DCGアプリにも長く対応しているSyflexが、サードパーティ製のプラグインとしてMODOの対応バージョンを発売開始しました:

Syflex for MODO:http://www.syflex.biz/modo.html

syflex同梱のドキュメントに付属しているチュートリアルに沿って早速触ってみましたが、設定も簡単でありながら、スケマティックでも操作も可能になっているので面白い効果も作り出せそうです。チュートリアルは英語ではありますが、図解もありますし、それほど難しく感じることもありません。

Syflex for MODOの価格は$200ですが、既にSyflex for LightWaveをお持ちの方には$150で提供されるようです。Syflex for MODOのウェブサイトにはサンプルとなる動画もアップされていますので、チェックしてみてください!

 

「MODO 10 シリーズ 日本語版」発売開始!

お待たせいたしました!いよいよ本日より「MODO 10 シリーズ 日本語版」の発売を開始いたします!

4月7日(木)より行っておりました先行予約にてご購入いただきました方々には、準備が整い次第、順次MODO 10シリアルをメールにてお送りいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

3段階にわたるアップデートが予定されている「MODO 10 シリーズ」ですが、今回のリリース10.0v1ではリアルタイムコンテンツ制作に特化した機能の追加・拡張が特徴的です。「MODO 10.0v1」における新機能につきましては、こちらで解説しておりますので、ぜひご覧ください:

<MODO 基本機能・チップス紹介サイト>

また実際にMODO 10.0v1を体感していただくべく、「MODO 10.0v1 日本語体験版」の配布も本日中に開始する予定ですので、お楽しみに!

MODO 10.0v1リリースに合わせ、以下のキットもアップデートされています。MODO 10および該当キットをお使いの方は、弊社ダウンロードサイトよりダウンロードの上、ご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:http://www.modo3d.jp/tech/modo_dl/

PowerTranslators v1.2
Power SubD-NURBS v2.4.4
ACS 2 Kit v2.01
SLIK 2 Kit v2.01
Modo for SolidWorks Kit
HDRE Landscape Kit
HDRE Moofe Kit
HDRE Urban Kit 

 さらに、MODO 902とMODO 10との互換性を保つため、MODO 902 SP3も公開されております。こちらも弊社ダウンロードサイトより最新版のSP3を公開いたしておりますので、MODO 10 シリーズとMODO 902との間で頻繁にデータのやり取りをされる方は、ぜひMODO 902 SP3をご利用くださいませ!