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キット:「Modo Item Icons」

Modoで利用される様々なオペレーションに、一目でわかりやすいアイコンを設定してくれるキット「Modo Item Icons」をご紹介します:

プロシージャルモデリングで用いられるメッシュオペレーションなど、多様なオペレーションが揃えられてあるが故に、プリセットからサムネイルだけでオペレーションを識別するのは難しいですよね。このキットを適用すると、各オペレーションにアイコンが設定されますので、プリセットを開いただけでぱぱっとオペレーションを選び出すことが可能です。

オペレーションプリセットの使い勝手を少しでもアップさせたい!といった方は、こういったキットの利用をぜひご検討ください:

 

チュートリアルビデオ:「MODO ACS3 | Rig and Animate Character in 20 Minutes」

旧バージョンから、手軽さとわかりやすさという点で格段に進歩を遂げたAuto Character System 3(ACS3)ですが、ヒト型キャラクタへのリギングとアニメーションを20分でぱぱっと解説するチュートリアルビデオが公開されました:

MODO ACS3 | Rig and Animate Character in 20 Minutes

こちら最新のアーリービルド12で追加されたリターゲティング機能を利用して、いっきにアニメーション設定まで行っています。

このAuto Character System 3(ACS3)、まだ完成形ではなくアーリービルドという形で開発途中のプログラムが公開されているのですが、かなり機能も整いつつあります。

Auto Character System 3(ACS3) 日本語版では、日本語インターフェイスのみならず、日本語によるビデオマニュアルもご用意いたしておりますので、キャラクタのリギングやアニメーションに興味をお持ちの方にお勧めのキットとなっています!

 

スクリプト:「scaleRes_v2」

MODO入門書「MODO★Beginners」の著者としても知られるクリエイター柳村 徳彦氏が、レンダリングサイズの倍率設定を簡単に調整できるスクリプトを公開されていましたので、ご紹介いたします:

scaleRes_v2

テスト的にレンダリングを行う場合など、オリジナルの解像度に手を加えることなく、ぱぱっと解像度の倍率を調整したい場合はよくありますよね。そんなときに、このスクリプトが活躍します。

解像度の調整が頻繁に必要とする方にはぴったりなスクリプトですので、ぜひ開発者の方に感謝しつつ、ありがたく活用させていただきましょう!

 

リリース:「Auto Character System 3 (ACS3) アーリーアクセスビルド12」

キャラクタアニメーションシステムであるAuto Character System3 (ACS3)のEarly Access Build (アーリーアクセスビルド) 12が公開されました。昨日公開されたばかりのバージョンですが、GW中にでも皆さんにぜひお試しいただきたく、本日より日本語版の提供を開始いたします。ACS3をお持ちの方は、弊社ダウンロードサイトよりACS3 日本語最新版をご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト

今回のビルド12では待望のリターゲティング機能が搭載されています!詳細な日本語ビデオマニュアルは5月中旬公開を予定いたしておりますが、リターゲティング機能の流れをお分かりいただけるよう、簡単なビデオをご用意いたしましたので、こちらを参考にしてみてください:

Mixamoなど、様々なキャプチャデータが配布されているサイトもありますので、ぜひそういったデータを利用してACS3搭載のリターゲティング機能、お楽しみください!

 

リリース:「Auto Character System 3 (ACS3) アーリーアクセスビルド11」

キャラクタアニメーションシステムであるAuto Character System3 (ACS3)のEarly Access Build (アーリーアクセスビルド) 11の日本語版を公開しました。ACS3をお持ちの方は、ダウンロードサイトよりぜひ最新のビルド11をご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo.jp/modo_dl/

このビルドでは、腕や足のひねりを表現するためのツイストジョイント、ACS3からUnity/Unrealゲームエンジンへのリグ出力サイクルモーションプレビュー機能など、大きな機能追加が行われています。

各追加機能についてはビデオマニュアルを用意していますが、概要として一部抜粋した動画をご用意いたしましたので、ぜひこちらをご覧ください!

ACS3はキャラクタアニメーション用のキットといいながら、車のリグを実現するなど、多彩な使い方が可能なキットとなっています。次のビルドではリターゲティング機能が実装予定とのこと、とっても楽しみですね!

 

キット:「Stitchmap Kit」

Modoではステッチをジオメトリで作る機能が実装されていますが、凝ったステッチを作ろうとするとポリゴン数もすぐに増大してしまいます。これをテクスチャマップでリアルなステッチ表現を実現してくれる「Stitchmap Kit」が公開されています:

https://gumroad.com/l/stitchmap

様々なパターンのプリセット(ステッチやボタン、ボルトやスクリュー)も用意されており、組み合わせて単体のファイルへベイクすることも可能とのこと。4月1日まではディスカウント価格で販売されているそうなので、こういったパターンを多用される場合は、活用してみると良いかもしれませんね!

 

キット:「Shading Nerd v_1.0.0」

シェーディング系の新たな便利キットがリリースされていましたので、ご紹介いたします:

Shading Nerd v_1.0.0

こちらはシェーディングをよりアクセスしやすくするためのキットとなっており、シェーダツリーやマテリアルのプリセットなどが、大変わかりやすくなっています。

シェーダツリー上ではパイメニューで簡単にマテリアルやグループの設定、エフェクトの変更ができますので、操作時間をぐっと短縮できますし、プリセットパネルではmodo拡張マテリアルなどを一見してわかりやすいサムネイルで表示してくれます。

数多くのマテリアルが必要となるシーンを操作するケースが多い場合などには、こういったキットを利用することで、さらに効率化を図れるようになるのではないでしょうか。

 

メッシュオペレータ:「PyMop 2.0」

様々な表現を可能にしてくれるプロシージャルモデリングですが、そのメッシュオペレータをPythonで表現してくれるPython Mesh Operatorが公開されています:

PyMop 2.0

Pythonでモデルのメッシュ情報にアクセスし、ユーザーチャンネルで自分で定義した様々なプロパティの値を参照しながら、モデル自身に独自の編集や変形を加えていくことができる優れものです。

Pythonで組む際のインターフェイスも、スクリプト用に様々な便利機能が実装されていて、組むのにストレスを感じることがなさそうです。Pythonに馴染みが深い方は、ぜひこういったツールを使って、独自の表現を追求してみてはいかがでしょうか?

 

キット:「ACS 3(Auto Character System 3) アーリーアクセスバージョン Build 10」配布開始

キャラクタリギングシステムとして大変ご好評を頂いているACS 3(Auto Character System 3) ですが、本日新たなマイナービルド10の配布を開始いたしました。ACS 3をお持ちの方は、弊社ダウンロードサイトより新たなビルドをご利用ください:

MODO JAPAN GROUP ダウンロードサイト:https://www.modo.jp/modo_dl/

このビルドでは、車用のリグが標準で実装されており、キャラクタアニメーションだけではない、新たなリギングの可能性を示してくれています。

ACS3日本語版では日本語インターフェイスだけではなく、2時間を超える日本語ビデオマニュアルをご用意しており、誰でも簡単にお使いいただけるような環境をご提供しています。

上記ビデオは車のリグの設定方法を解説するビデオマニュアルから一部抜粋して公開いたしておりますが、実際のビデオマニュアルでは細かくリグの設定方法を解説しておりますので、お手持ちのデータにもすぐに適用できるかと思います。

この優れたリギングシステムACS3のラウンチプロモーションも明日21日(木)いっぱいで終了です。キャラクタアニメーションだけではなく、このような車のアニメーションにもご利用いただけるツールになっていますので、ご興味をお持ちの方は是非このプロモーションの機会をお見逃しなく!

 

キット:「ACS3(Auto Character System 3) Eary Access Version」

Modoで長い間、人型のキャラクタアニメーションシステム用キットとして親しまれてきたACS2(Auto Character Setup 2)が、2年以上もの開発期間を経て、驚くほどパワーアップした新システム「ACS3(Auto Character System 3)」へと生まれ変わりました!

Auto Character System 3

現段階ではEary Accessバージョンということで、開発途中のアルファ版ではありますが、モジュール式のキャラクタシステムへと抜本的に作り直されており、大変期待されるアニメーションシステムとなっています。下記動画の27:33あたりから、このACS3のデモンストレーション映像が公開されておりますので、ぜひご覧ください:

現在MODO JAPAN GROUPではこちらのACS3日本語版リリースに向け、準備を進めております。日本語版発売開始は2021年1月初旬を予定いたしておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

より詳細なデモンストレーションが見たい!という方は、Pixelfondueにて12/12 PST14:00(日本時間12/13 07:00)より開発者Lukasz 氏と共にライブ配信が実施されるそうですので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。