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TMSCAM活用事例:「総合学園ヒューマンアカデミー横浜校ゲームカレッジインタビュー 」

MODOおよび 2D↔3D 相互支援MODOカメラであるTMSCAMを導入しておいでの「総合学園ヒューマンアカデミー横浜校」様にお話を伺いました:

総合学園ヒューマンアカデミー横浜校ゲームカレッジインタビュー TMSCAM(トムスカム)活用事例

TMSCAMといえば、アニメ制作の現場で使われている事例をご紹介することが多かったと思うのですが、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校様ではゲーム制作の授業において、 TMSCAM をご利用いただいているとのこと。2Dと3Dをスムーズにつなげることで、学習のお役に立てているのも大変うれしいです。

アニメだけに限らず、様々な場面で便利に使える TMSCAM 、無料でお使いいただけるよう公開いたしておりますので、ぜひMODOと併せて TMSCAM の利用もご検討くださいませ!

 

メイキングビデオ:「Brex Rewards commercial ‘making of’」

キャラクタアニメーション用プラグインCharacterBoxのチュートリアルビデオなども公開されているMODOクリエイターMatt Meersbergen氏Brisbane Advertising Design Club awards 2019のアニメーション部門を受賞されました:

https://badc.com.au/medals/year/2019/3k-animation/25704/

その映像のメイキングビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:

連鎖して動いていくアニメーションの制御は、リグで精巧に制御されているんですね。手付のキーフレームアニメーションだけでなく、こういったリグの仕組みを利用することで、動きの表現はさらに幅が広がりますので、試したことがない方はぜひ一度リグに挑戦してみて下さい!

<機能紹介・チップスサイト> スケマティックカテゴリ

 

ユーザープロファイル:一寸房 向中野 鎮氏

様々なジャンルで活躍されているMODOクリエイターの方にお話を伺うユーザープロファイル、今回は建築・土木分野のCG製作にMODOを活用していただいている株式会社一寸房 向中野 鎮氏にお話を伺いました:

一寸房 向中野 鎮氏 インタビュー

建築の分野は今までにもお話を伺ったことがありましたが、土木の分野は初めてで大変面白く、興味深い内容でした。実際に現場でMODOをご活用いただいているクリエイターの立場から語っていただくMODOを活用するメリット、便利にお使いいただいている機能などは、ユーザーの方にとって大変参考になるかと思いますので、ぜひご一読下さい!

 

ビデオ:Modo事例紹介ビデオ@SIGGRAPH 2019

今年のSIGGRAPH 2019において、Foundry社ブースでデモンストレーションが行われたMODOクリエイターによる事例紹介のビデオが公開されていましたので、ご紹介いたします:

Rigging in Modo?

こちらはRigging Master CourseなどのビデオでもおなじみのRich Hurrey氏によるModoのリギング機能をご紹介しているビデオです。ModoはモデリングやUV機能が広く知れ渡っていますが、リギングの機能もかなり使いやすく、そのメリットについて紹介しています。

Kinetic Architecture with Modo

こちらはNEXIIThomas Groppi氏によるModoを用いたキネティックアーキテクチャ(可動建築)の用例を紹介しています。ビデオ途中でデモリール(https://www.youtube.com/watch?v=dVlbyFG96AY)が流れますが、見ているだけでも気持ちよくなるような可動のアニメーションが見られます。

Discover the evolution of workflow with Modo

そしていくつもチュートリアルビデオを公開されているWarren Marshall氏によるModo機能のデモンストレーション。数々のモデリング機能、ウェイトや丸めエッジ、MeshFusion、メッシュオペレーションなど、ワークフロー向上に役立ついくつもの機能を紹介しています。

英語がわからなくても、見ているだけでもModoの便利さを伝えてくれるようなビデオとなっていますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!

 

事例:「Fireflies in a jar」

MODO開発元であるFoundry社のフォーラムにて、素敵な作品が紹介されていましたのでご紹介いたします:

「Fireflies in a jar」

Cinema4D用に公開されているチュートリアルをもとに、MODOのダイナミクスパーティクル機能を利用して作成されているそうです。すごくキレイですよね!

こういった表現はダイナミックリプリケータを使うと、うまく動作させることができそうですよね。ダイナミックリプリケータについては、下記日本語解説ビデオでご紹介していますので、ぜひ一度試してみてください!

ダイナミックリプリケータによるダイナミクス

 

ビデオ:メイキング動画「イプスウィッチ・ネイチャー・センター」

海外MODOユーザーとしてこれまでにも何度か取り上げてきたMatt Meersbergen氏による新たなメイキング動画が公開されていましたので、ご紹介いたします:

メイキング動画「イプスウィッチ・ネイチャー・センター」

https://www.youtube.com/watch?v=PPUkXGLaBHc

口の部分の動きをトラッキングして、MODOの中で対応する形状を作り、ペイントやファー機能をあわせて使用することで、動物たちがあたかも話しているかのような表現を実現しています。面白いですね!

Matt Meersbergen氏CharacterBoxを活用したアニメーション制作にも力を入れられており、CharacterBoxのチュートリアルも公開されています:

https://www.youtube.com/watch?v=VGewcoIGg1A&list=PLcjEmUMwNtYI_YD3EHJPjp8GT4bhy3aLK

MODO用キャラクタアニメーションプラグインであるCharacterBoxを実際に触って試してみたいという方は、ぜひ07/30(火)に開催するMODO 無料体験コースにご参加くださいね!

2019年7月30日(火) 無料 MODO 無料体験コース ~アニメーション編~ 東京虎ノ門

 

作品事例:「Ultimate Hacking Keyboard」

Foundry社フォーラムにおいて、MODOを用いたアニメーション事例が紹介されていましたので、ご紹介いたします:

https://community.foundry.com/discuss/topic/143550

このキーボード、真ん中から分割したり、色が何色にも変化したりといったキーボードの特徴を、アニメーションでわかりやすく説明しています。非常にリアルかつスムーズなアニメーションで見やすいですよね。

こういったアニメーションもMODOでは簡単に実現できます。MODOのアニメーションに興味はあるけれど、どうやって勉強すればわからないなぁという方は、ぜひ11月2日(金)に開催するMODO 無料体験コース アニメーション編にご参加ください。初心者の方を対象に、いちからMODOのアニメーション機能をお伝えいたします!

2018/11/02(金) MODO 無料体験コース アニメーション編

 

導入事例:「New Balance が取り組む 3D ワークフロー」

MODOはシューズメーカーでも数多く採用されていますが、今回はNew Balanceが取り組む3DワークフローにおけるMODOの役割について、インタビュービデオ(日本語字幕付き)が公開されていますので、ご紹介いたします:

MODO導入事例「New Balance が取り組む 3D ワークフロー

このビデオでは、全体のスケジュール短縮やコストカットを図りつつ、デザイナーが戸惑うことのない3Dワークフロー導入にMODOがどれほど適しているかについてご紹介しています。数多くのチップスビデオを公開しているWilliam Vaughan氏も、このビデオの中で実際にMODOを採用したことによる変化やメリットについて語っています。日本語字幕付きのビデオですので、ぜひ一度ご覧ください!

 

制作事例:メディカルビジュアライゼーション

クラウドでレンダリングサービスを行っているGarageFarm.NETのウェブサイトに、MODOを活用した事例が紹介されていましたので、ご紹介します:

https://garagefarm.net/part-to-whole-elevating-scientific-research-through-3d-visualization/

これらはPart to Whole社による医療ビジュアライゼーションの作品です。非常に大きな解像度でレンダリングしなければならない場合でも、こういったレンダリングサービスを活用することで、時間の短縮が図られているようです。

 GarageFarm.NETではMODO 90x以降~最新バージョンまでサポートされているようですので、レンダリングにかけるコストにお悩みの方は、GarageFarmのサービスを検討してみても良いかもしれませんね!

 

制作事例:「建築パース in V-Ray for MODO」株式会社 意匠計画様

高品質なレンダリングを可能とするMODOの外部レンダリングプラグインであるV-Ray for MODO、ご利用いただいているユーザー様も増えてきているようです。そんな中、V-Ray for MODOの開発元であるChaosGroup社のウェブサイトに昨年のMODOユーザーミーティングでもご登壇いただきました株式会社 意匠計画様のインタビューが掲載されています。今回はそのインタビュー内容の日本語訳が、株式会社オーク様より公開されていましたので、ご紹介いたします:

ユーザーインタビュー : 株式会社 意匠計画 [V-Ray MODO]

意匠計画様でのV-Ray for MODOの活用例として、丁寧にご紹介されています。V-Ray for MODOに興味をお持ちの方は、必見の記事となっておりますので、ぜひご覧ください!またMODO販売取扱代理店である株式会社オーク様では、MODO 12 + V-Ray 3 Workstation for MODO(バンドルパック)の取扱を開始したそうです。MODOと同時にV-Ray for MODOの導入をご検討されている方は、ぜひこちらもご覧ください!

MODO 12 + V-Ray 3 Workstation for MODO(バンドルパック)