The Foundry JapanのYoutubeチャンネルにおいて、MODOの活用事例として、CoSA VFXスタジオの制作事例ビデオ(日本語字幕)が公開されていますので、ご紹介いたします:
日本でも一部放映されている有名な海外ドラマの中で、広範囲にMODOが活用されていたんですね!またThe Foundry社製品であるMARIやNUKEとの組み合わせもスムーズに行えることで、より使い勝手の良いワークフローが組めるようです。
The Foundry JapanのYoutubeチャンネルにおいて、MODOの活用事例として、CoSA VFXスタジオの制作事例ビデオ(日本語字幕)が公開されていますので、ご紹介いたします:
日本でも一部放映されている有名な海外ドラマの中で、広範囲にMODOが活用されていたんですね!またThe Foundry社製品であるMARIやNUKEとの組み合わせもスムーズに行えることで、より使い勝手の良いワークフローが組めるようです。
The Foundry社フォーラムに、MODO 10.1で新たに搭載されたプロシージャルモデリング機能によるモデルの作成例がアップされていましたので、ご紹介いたします:
http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=9&t=122457
制作者は以前本ブログでも紹介したことがあるアーティストSteve Barrett氏。こういった表現をシンプルな操作だけで実現し、かつアニメーションも同時に設定できることで表現を刻々と変化させていくことができるというのがプロシージャルの強みですね。
プロシージャルモデリング機能を用いたモデリング方法やアニメーション作成方法については、<MODO基本機能・チップス紹介サイト>にてご紹介しています。MODO 10をお持ちでない方は、ぜひ30日間無償でお使いいただける日本語体験版で、このプロシージャル機能を実際にお確かめください!
MODO基本機能・チップス紹介サイト::MODO 10 シリーズ 新機能
The Foundry社では、MODOに限らず、NUKEやMARIといったThe Foundry社製品の活用事例を広くウェブサイトで紹介していますが、このたびThe Foundry社製品の日本語情報をお伝えするためのYoutubeチャンネルが開局されました:
The Foundry Japan YouTubeチャンネル
現在、The Foundry社各製品の日本語情報ビデオがご紹介されていますが、MODOに関しては「MODOを使ったパッケージデザイン」の活用事例が日本語字幕付きで紹介されています:
丁寧な日本語字幕が付いていますので、ビデオの中身も問題なくご理解いただけます。ぜひ制作現場のクリエイターの声をお聞きください。
またビデオで紹介された事例だけでなく、他にもMODOを活用してパッケージデザインを行っている事例もいくつかありますので、こちらも併せてご覧ください:
「優れたスピードとコストパフォーマンスでプロダクトパッケージのビジュアル化を実現」
さらにMODOにはパッケージデザイン用のモデリング支援ツール「PACK / Package Design and Construction Kit」もご提供されています:
PACKキットではある程度の形状がプリセットとして用意されており、修正も容易に行えますので、ぜひこういったキットを実際の作業時間の大幅な削減にお役立てください!
The Foundry社のギャラリーにて素敵なインテリア画像が公開されていましたので、ご紹介いたします:
http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=124435
これらの画像はレンダリングも含め、全てMODOで制作されたそうです。制作者は以前本ブログでも紹介したTomas Sciskala氏。氏は今月初めにリリースされたばかりのインテリア用マテリアルプリセット集「MatPak for MODO – Interiors I」の制作に携わられており、実際これらの画像の中でもMatPakからマテリアルを使っているとのこと。
Tomas Sciskala氏はBehance上で数々の素敵な作品を発表されています:
https://www.behance.net/mytrixx
また「MatPak」製品詳細ページには、このマテリアルプリセット集に含まれるマテリアルを利用して作られた画像が他にも紹介されていますので、ぜひそちらもご覧ください:
昨今、大きな話題となっているVRですが、MODOでもVRコンテンツを作れることをご存知でしょうか?MODO 902からカメラのプロパティに搭載されたVR用プロジェクションタイプにより、MODOでもVR用の映像をレンダリングできるようになっています。
The Foundry社フォーラムにおいて、MODOを用いたVR映像の制作方法についてのスレッドがありましたので、ご紹介いたします:
http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=32&t=120359
このスレッドで紹介されているVR動画はこちら:
VRで動画を見れると、細部が良く確認できますし、始点を変えて何度でも見ることができて、とっても面白いものですよね。ぜひこのプロジェクションタイプを利用して、VR映像制作にチャレンジしてみてください!
The Foundry社ギャラリーに発表されていたアニメーションの制作事例をご紹介します:
http://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=123218
上記作品は全てMODOとNUKE、After Effectsで制作したとのこと。内部のつくりを表現するために、レンダーブーリアン機能で内側がレンダリングされるように設定し、後処理がやりやすいようにレンダーパス機能も利用したそうです。スムーズにアニメーションされていて、視覚的に情報が入りやすいですよね。
こういった製品の仕組みを紹介・解説するためのアニメーションは、今後も必要とされるケースも増えてくることかと思いますので、上記機能をぜひうまく組み合わせて活用してみてください:
今回はThe Foundryのギャラリーで素敵な作品をアップされていた海外アーティストをご紹介いたします:
MODOとPhotoshopのみで作られているそうですが、すごく美しいですよね。
他にもMODOのスカルプトとレンダリング機能を使用されて作られた作品も公開されています:
huit1氏 のウェブサイトには、他にもさまざまな作品が掲載されていますので、興味のある方はぜひご覧になってください:
The Foundry社のフォーラムにて、カフェラテの泡だった表現をうまく再現している制作事例がありましたのでご紹介いたします:
この画像の作者の方は泡だちをどのように表現するかと考えたときに、まずGoogleでカフェラテの画像を検索したところ、写真のようなイラストを発見し、それを拡大して観察することから始めたそうです。最終的には泡を表現する異なる穴が開いたステンシル画像のレイヤーを4つ重ね、さらに透明な泡を表現するのにディスプレースメントとスペキュラを適用したとのこと:
テクスチャだけでこういった表現が可能になるんですね。何かを表現しようと思った時にまず観察すること、そしてそれを実現するためにどういった手段を採れば良いのかを探求することが重要なのかもしれません。
イギリスの有名なコメディ番組「ミスター・ビーン」のアニメーション版では、モデリングやリギング、アニメーション、レンダリングまでMODOで制作されており、メイキング映像では、細かく表現できるよう設定された車のリグや、キャラクタの基本的なアニメーションなどが紹介されています:
なかでもセルエッジが非常にキレイに表現されているのが目を惹きますが、なんとこのセルエッジの表現方法が動画で公開されています!MODO標準のCel Edge Materialのみを使用してレンダリングされているのですが、エッジの幅と品質をリンクさせることが鍵のようです:
また、動画後半部分で紹介されているカメラと対称物との距離とエッジの幅とをリンクさせる方法については、<基本機能・チップス紹介>サイトの方でも日本語で同じような解説をしておりますので、そちらもぜひ参考になさってください:
以前、本ブログでも紹介したことのあるアーティストGelmi氏による動画が、The Foundry社フォーラムにて公開されていましたので、ご紹介いたします:
https://community.thefoundry.co.uk/discussion/topic.aspx?f=8&t=119267
使用しているソフトウェアはMODOとPhotoshop、After Effectsだけのようですので、MODOのパーティクルやダイナミクスといった機能も活用して、このアニメーションを作成されたんですね。
Gelmi氏のウェブサイトには、他にもたくさんの素敵な作品が掲載されています。ぜひご覧ください: