数多くのアーティストの方々が作品を紹介しているArtStationで、Modoを活用した作品を紹介しているアーティストJarek Dudziński氏をご紹介します:
https://www.artstation.com/artwork/elJQ4w
使用されているのはModoとPhotoshopのみとのこと。柔らかい空気感がとても素敵ですね。ArtStationにはModoを活用されているユーザー様の作品も多くご覧いただけますので、ぜひ検索してみてくださいね!
数多くのアーティストの方々が作品を紹介しているArtStationで、Modoを活用した作品を紹介しているアーティストJarek Dudziński氏をご紹介します:
https://www.artstation.com/artwork/elJQ4w
使用されているのはModoとPhotoshopのみとのこと。柔らかい空気感がとても素敵ですね。ArtStationにはModoを活用されているユーザー様の作品も多くご覧いただけますので、ぜひ検索してみてくださいね!
Modoを使ってモデリングおよびアニメーションがつけられたタミヤ アバンテの組み立て動画をご紹介します:
非常に細かいパーツに至るまで、精巧に組み合わせていくアニメーションが見ているだけでも気持ちよく爽快になります。プラモデル好きの方にとっても、見てて楽しい動画になっているかと思います。
このアニメーション動画、作成されたのは3年前のようですので、その時点ではロゴテクスチャはUVで行われていたかもしれませんが、Modo最新バージョン16.1で搭載されたデカール機能を活用すれば、複雑な曲面などに対してシールのようにロゴをペタッと貼り付ける表現をいとも簡単に実現できます。ぜひこの機能、テクスチャ設定時にお役立てください!
「UV を必要としないデカール機能によるメッシュ・テクスチャの投影」
Modoの便利な機能の一つに、自動的に影を生成してくれる「シャドーキャッチャー」という機能がありますが、この機能を簡潔に紹介してくれているビデオが公開されました:
ほんの少しのステップだけで、自然な影を労力なく生成してくれるとても素敵な機能ですので、まだご存じじゃないという方は一度実際に使ってみてください。
またこのシャドーキャッチャーを利用して、影ではなく反射を表現できる方法もあります。以下に日本語解説ビデオをご用意していますので、こちらもぜひお試しくださいね!
前回はNIKEシューズのモデリング事例をご紹介しましたが、今回ご紹介するビデオではリトポロジ機能をフル活用してシューズを作成しています:
リトポロジだと、自分でジオメトリの流れをより意識的に考えながらモデリングできるのが良いですよね。またリトポロジ機能は、穴が開いている部分の修復など、ジオメトリの整形に便利に使えるツールもそろっており、大変使いやすいツールですので、リトポロジをモデリングに利用したことがないという方は、ぜひ使ってみてください!
FoundryフォーラムにてNIKEスニーカーの作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
https://community.foundry.com/discuss/topic/161422/alpha-menace-elite-iii
モデリング、テクスチャ、レンダリングはすべてModoで行われたとのこと。モデリング・テクスチャ・レンダリングどれをとっても丁寧で美しく構成されていますよね。サイトの方には他の静止画・動画も公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください!
プロダクトデザインの場合、展開図のデータからプロダクト自身をモデリングして生成することもあるかと思います。今回は展開図データからモデリングを行うビデオを、Volker Troy氏が公開されていましたのでご紹介します:
「Modeling a packaging design based in MODO」
折りたたむコーナー部分をとても丁寧にモデリングされていて、とても参考になりますね。
さらに展開図からモデリング、と言えば以前Modo Professional’s ウェビナー vol.3でご講演いただいた広瀬 明氏による「プロダクト・パッケージデザインのビジュアライゼーション」です。そちらでも展開図からのモデリング、さらにはプロダクトを際立てて見せるレンダリングチップスまで、非常に丁寧に解説していただいていますので、ぜひこちらもご覧ください:
http://modogroup.jp/events/23140.html
平素より、MODOならびにMODO関連製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
このたび、誠に不本意ではございますが、2023年9月13日(水)より、Modoの通常版製品の価格改定(値上げ)を実施させていただくことといたしました。
今年1月に開発元のFoundry社での全体的な値上げが実施されておりましたが、国内では当時の為替状況を鑑み、これまでできるだけ値上げは見合わせておりました。しかしながら、5月頃からの円安傾向が、1ドル150円をも超える勢いで現在も続いているため、現状の価格維持が困難な状況となりました。
MODO メンテナンスや MODO サブスクリプションの更新、ならびに新規ご購入を検討されているお客様はどうぞ価格改定前のお手続きをご検討ください。
今後もサービス品質の維持と一層の向上に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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■1. 価格改定日
2023年9月13日(水)
■2. 対象製品
MODO メンテナンス製品、MODO サブスクリプション製品
※上記以外の学生版、教員版、教育機関版製品およびキット/プラグイン類は対象外です。
※「Education Collective 教育機関版」も現時点では価格改定は予定しておりませんが、
今後変更になる可能性もございます。
■3.価格改定率
約6% ~ 19%
<主な製品の新価格>
MODO サブスクリプション/1年間
MODO サブスクリプション/継続更新/1年間
→新価格:129,800円(旧価格108,900円)
MODO メンテナンス/初年度/既存ユーザー向け
MODO メンテナンス/継続更新/既存ユーザー向け
→新価格:88,000円(旧価格80,080円)
MODO メンテナンス/更新・再契約
→新価格:129,800円(旧価格108,900円)
※記載の価格は税込み価格です。
※記載の価格は予告無く変更する場合があります。
また、1米ドルが150円を超えた場合は、記載の価格は自動的に
無効とさせていただきますので予めご了承ください。
■4. お問い合わせ先
価格・購入に関するお問い合わせは
MODO JAPAN グループ セールス&マーケティング部(sales@modogroup.jp)までお願いいたします。
■5. 価格改定に伴う弊社オンラインショップ休止のお知らせ
誠に勝手ながら、価格改定に伴うシステムメンテナンスにより、
2023年9月13日(水)は弊社MODO JAPAN グループオンラインショップを休止させていただきます。
再開は2023年9月13日(水)夕方以降を予定しております。
ご不便をおかけいたしますが何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
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ご質問、ご不明な点がございましたらご遠慮なく弊社セールスまでお問合せください。
海外クリエイター様によるRickenbacker (リッケンバッカー)のギターを表現した作品が公開されていましたので、ご紹介いたします:
モデルやテクスチャ、レンダリングはModoで行われているとのこと。テクスチャは全て100%プロシージャルで制作されているそうです。すごいですね。ジオメトリもとてもキレイで、ポリゴンフローを見ているだけでも参考になりそうです。
作者であるChris Hewitt氏による作品をご覧になりたい方は、下記ウェブサイトにある数々の素敵な作品をご覧ください:
Modoに搭載されている機能の中で、ノンフォトリアリスティックレンダリングに焦点を当てて紹介しているビデオをご紹介します:
Modo 16シリーズ以降をお持ちの方であれば、無償で提供されるNPR(Non-Photorealistic Renderingキット)を使うことで、プロダクトビジュアライゼーションやテクニカルイラスト、漫画、ファインアートなど多様なカテゴリで活用できます。
NPRキットの使い方に関しては、弊社ウェブサイトで日本語チュートリアルテキストを公開していますので、ぜひそちらを参考に触ってみてください:
ModoとZBrushを使った素敵な作品がArtStationに公開されていましたので、ご紹介いたします:
またこちらの作品、SketchFabでも公開されていて、3D空間で閲覧することもできるのですが、とてもキレイに表現されています:
Ornate Victorian Mirror by EugeneTheModeler on Sketchfab
SketchFabにModoから直接データをアップロードすることができるよう、標準で出力用のキットが用意されています。出力方法は、以下のブログ記事でもご紹介していますので、そちらも参考にしてみてください(※ブログ記事ではキットのダウンロードを紹介していますが、現在キットはプログラムに内包されていますので、別途ダウンロードの必要はありません)。
作者はEugene Fil氏。他にも素敵な作品が公開されていますので、ぜひご覧ください!